台湾で日用品を買うなら？HOLAで広がる選択肢

台湾で日用品を買う選択肢として「HOLA 和樂家居」があります。

台北生活が始まってすぐは、台北市内では「ニトリ」、「IKEA」、「無印良品」が集まっている微風南京が一番便利で助かりました。

生活に慣れてきてからは、台湾のホームセンター特力屋系列の「HOLA」で食器、インテリア用品、シェルフなどを購入してみました。

キッチングッズ

キッチン系はフライパン、食器、カトラリーなどがあります。

キッチンツールでは貝印やOXOなど、日本で買っていたメーカーもあり助かりました。

食器は日本製・韓国製・その他の国の製品もありますが、IKEA・ニトリなどよりは高価に感じました。

中国製だと手の届きやすい価格帯もあります。

水筒やウォーターボトルは、カルフール（家楽福）などの量販店と比べると、シンプルなデザイン・色見のものが見つかりました。

日本では山崎実業が大人気ですが、HOLAで取扱がある「Ink」シリーズもシンプルでマットなイメージのアイテムがあります。

また収納ボックスやカゴもありますが、こちらは事前に調べてIKEA・無印などと価格を比較するのがよいかも。

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ベッドやダイニングテーブル、寝具などの大型家具の取り扱いもあります。

クッション・座椅子、玄関マット・キッチンマットもあります。

そのほか、バスグッズ、ルームフレグランスなどの取り扱いがあり、Francfrancやone’sterraceみたいな雰囲気です。

HOLAでアイボリー系のお風呂スリッパる（底に穴が空いてるやつ）見つけた！🐻‍❄🐻‍❄ pic.twitter.com/Vo7jx30yiw
— もなか🌝住在台灣 (@monaca1st) November 19, 2024

2025年の「春聯」はHOLAで購入してみました。

春節の雰囲気を味わいたくて壁に貼ってみた☺️ pic.twitter.com/weKQ0WLI0K
— もなか🌝住在台灣 (@monaca1st) January 27, 2025

台湾製造です。（街中の小売り店では台湾製でない春聯も見かけました。）

家電量販店ほとの品揃えではありませんが、ロボット掃除機、オーディオ、あとは電動ゴミ箱なんかもありました。

HOLAは価格帯が広めですが、「PALETTE」シリーズはデザインがシンプルかつ、価格も手が届きやすいものがそろっています。

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台湾各地に店舗があり、公式ページの「門市查詢」（店舗検索）から所在地が確認できます。

「台北士林店」はMRT赤ラインの士林駅から徒歩約15分で、車がなくても行けるので何度か行った店舗です。

キッチンシェルフの実物を見るために、在庫がある台北內湖店まで行きました。

ちなみに公式の商品ページからは在庫確認ができます。

欲しいもの・見たい物がある場合は事前にチェックすると、無駄足になりづらくおすすめです。